メダルゲームを作ろう(簡易版)

メダルゲームを作ろう

④メダル落下処理

この処理を無事に達成できると、メダルゲームの基礎が完成したも同然だと思います。
ラストなので頑張ってください!
さて、毎度のことながらスクリプトを追加します。
『MedalCountPanelScript』というスクリプト名で描いていきます。
以下のコードを参考に書いてみてください。


using System.Collections;
using System.Collections.Generic;
using UnityEngine;

public class MedalCountPanelScript : MonoBehaviour
{
    public PlayerScript playerScript;

    private void OnCollisionEnter(Collision collision)
    {
        playerScript.playerMedal ++;
        Debug.Log(playerScript.playerMedal);
        Destroy(collision.gameObject);
    }
}

OnCollisionEnter()を使うと、オブジェクト同士が衝突した際に処理されます。
ここに、playerScript.playerMedal ++;を記述してあげることでメダルが一枚パネルに判定される度にインクリメントされていきます。
その後、Destroy()により、オブジェクト(メダルPrefab)がScene上からなくなります。
ゲームを実行後、Consoleを確認しましょう。
Debugにより表示されたメダル枚数が増えていれば正常にカウントがされています。


【+α出来る事】
判定処理で以下のようにタグで判定させることも出来ます。
タグ判定を有効に使うと、メダル、ボール、アイテムといった具合に、判定を分岐させることが出来ます。


if (collision.gameObject.CompareTag("タグ名"))
        {
            //処理内容を記述する
            Destroy(collision.gameObject);
        }

これで一通りメダルゲームの基礎が完成しました。
ここから色々なアレンジをしていくと本格的なメダルゲームを作ることが出来ます!

⑤その他

メダル枚数をリアルタイム表示させる

Debugログだけでは、実際にゲームを実行した際に表示されることはありません。
UIを使い、メダル枚数をリアルタイムで表示できるようにしてみましょう。
新規オブジェクトより、UI→textを選択します。
canvasというオブジェクトの配下にTextオブジェクトを作れます。
PlayerScriptにコードを追加します。

これでUIが追加され、リアルタイムでメダル枚数を管理することが出来るようになりました。

他にも出来ることを追記しておきます。
プッシャーに判定処理を付けてスロットが出来るようにしてみる。
一定の条件下で、ボール生成が出来るように追加してみる。
メダルのスポーン位置をリアルタイムに動かしてみる。
色々なギミックを追加する。

はここまでです!
参考になりましたでしょうか?
実際に使われたコードを使い、解説をしてみました。
本格的なメダルゲームを作りたくなっていただけたら幸いです。

日々色々な記事を書いたりしています。お時間あれば読んでいただけると幸いです!
それではまた次回の記事でお会いいたしましょう!




メダルゲーム制作

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